このような経験をしたことはありませんか?
私は、自転車のハンドルを握ると手のひらが痒くなることがよくありました。
そして、その原因は・・・
私の場合、自転車のハンドル(グリップ)の素材にありました。
自転車のグリップの素材って?
自転車のグリップは、ゴムでできているものがほとんどです。
マウンテンバイク・ロードバイク・ママチャリなど、ほとんどの自転車のグリップはゴムでできています。
ラテックスアレルギーの私にとって、この素材”ゴム”が手によくありません。
それは、ゴムのグリップを握るだけで手のひらが痒くなるからです。
自転車のグリップを握っても、手のひらが痒くならないようにするには!?
私は、自転車のグリップを握っても手が痒くならないようにするにはどうすればいいか・・・、いろいろ試しました。
グリップ(ゴム部分)を持たずに運転するとか・・・
両手なし運転するとか・・・
手袋をして運転するとか・・・
ゴムに直接手が触れないようにする方法です。
でも、これって、結構めんどくさいんですよねぇ~
朝の忙しい時間に、しかも毎日こんなことをしていたら、通勤のストレスが溜まってきます。
ストレスが溜まると、ストレスで更に手が痒くなる・・・
私は、何か違う対策はないか?いろいろ考えました。
でも、いくら考えても、なかなかいい方法が思いつきません。。。
困った私は、私と同じ手荒れ美容師の先輩に相談してみました。
すると、簡単な解決策をもらいました。
ゴムのグリップをプラスチックのグリップに取り換える!?
これは、とてもシンプルで簡単な方法です。
素材がゴムのグリップをプラスチック製のグリップに取り換えるだけです。
私は、自転車のグリップは全てゴム素材のものばかりだと思っていました。
まさか、プラスチック製のグリップがあるとは・・・
この時、初めて知りました。
あんなに悩んだのに・・・
一人で考えるのには限界がありました。。。
困ったときは、早めに先輩に相談するべきですね。
このことを知った私は、早速グリップを取りかえることにしました。
プラスチック製のグリップに変更です!
おぉ~、痒くないっ!
プラスチック製のグリップに変えただけで、私は手のひらの痒さが治まることを実感しました。
たかが素材、されど素材。。。
肌の弱い私にとって、素材の選択は重要なのですね。
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