最近気付いたのですが、手のひらが痒いことがあります。
手の甲ではなく手のひらが痒いのは、なぜ??
手の甲は、皮膚が柔らかいので、皮膚がただれ乾燥して痒いというのは納得できます。
でも、私の手のひらは、乾燥はしているものの分厚く丈夫です。
そのせいか、今まで手のひらが乾燥してあかぎれができたことは一度もありません。。。
そうなんです。
どんなに手の甲がぼろぼろに荒れようとも、手のひらだけは手が荒れない・・・
私の手のひらは分厚く丈夫なので手荒れの心配はない!
私はそんなふうに思っていました。
でも、最近手のひらの調子がどうも悪いんです。
特に、自転車で通勤している時に手のひらが痒くなります。
なぜ、自転車に乗るときだけ手のひらが痒くなるのか?
私は、このことがずっと気になっていました。
でも、原因は分からず、毎日手のひらの痒いのを我慢しながら自転車通勤していました。
そんなある日のことです。
私は、先輩と自転車の話で盛り上がっていました。
私と同じ手荒れ美容師の先輩です。
そして、話の流れで”自転車に乗ると手のひらが痒くなる”ことを話しました。
すると、先輩が
「自転車のハンドル(素材)が原因だと思う・・・」
と言いました。
どうやら、この先輩も自転車に乗ると手のひらが痒くなっていたみたいです。
先輩が言うには、自転車のハンドルの素材(ゴム)が原因とのことでした。
『もしかして、ラテックスアレルギーじゃない?』
と、私は先輩に言われました。
確かに、ラテックスアレルギーなら自転車のハンドルを握ると手のひらが痒くなることも納得できます。
謎が解けました!
私の場合、自転車に乗ると手のひらが痒くなる原因は、自転車のハンドルの素材、つまり天然ゴム(ラテックス)が原因だったということです。
あぁ~、なるほどぉ・・・
自転車のハンドルの素材が原因なんて、思いつきもしませんでした。
日常生活で使うものの中に、原因は隠されていたりするんですね。。。
手のひらが痒いときは、日常生活も見直してみましょう!
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