無理して手荒れを我慢し過ぎると、手荒れが悪化し治りにくくなります。
『えぇ~、病院(皮膚科)に行くの?』
って、思う方もあるでしょう。
私は、自然治癒力で治すとか病院はお金がかかるとか、病院を嫌う方は意外と多いのではないでしょうか?
「・・・・・・・・」
実は・・・、私のことです。(汗)
私は病院が嫌いでした。
「薬の力に頼りたくない!」
「病院に診察と薬にお金を使いたくない!」
こんな思いが強く、手がボロボロなのに
「まだ大丈夫!我慢できる!!」
と言って、病院(皮膚科)に行きませんでした。
そう、最悪の状態になっても、我慢してましたね。(笑)
傷口が治らないとか、化膿して膿が出るとか、手が腫れて痒いとか・・・
当時の私は、病院に行かずに手荒れを治すことや痛みを我慢すし耐えることにカッコ良さみたいなものをもっていたように思います。
「私って強い・・・??」
みたいな・・・、そんな感情です。
若いときによくある感じですね。
って、私だけかな・・・(汗)
この頃の私は・・・
まだ子供でした。。。
って、今も子供みたいなものですが・・・(笑)
でも、あの時と比べると、考え方の幅が広がりました。
まぁ、20年近くたつので、当然と言えば当然ですね。
今では、何かあればすぐ病院に行く習慣ができました。
と。。。
前置きが長くなりましたが・・・(汗)
では、
なぜ、病院の薬で治療した方がいいか?
について、考えてみます。
まず、私が考える病院に行く理由は、
①治療が的確で治るのが早い
②出費が少ない
と、大きく2点。
では、ひとつずつ見ていきましょう。
①治療が的確で治るのが早い
これは私の体験談です。
病院の薬を塗り始めて1日で、グローブみたいに腫れていた手の腫れがおさまりました。私はこれにびっくりしました。痒くて痛いのを、毎日我慢していたのに・・・、1日で手荒れが落ち着いたのです。傷口はふさがっていませんが、手の腫れがひいたことに私は感動しました。
「もっと早く病院に行けばよかった」
と。。。
病院の薬でも、合う合わないはあります。そして、病院(皮膚科)が合う合わないもあります。でも、自己流で手荒れを治そうとするより、手荒れがおさまるのは早いと実感しました。
ちなみに、薬の名前は忘れましたが、処方された薬は非ステロイドの薬でした。角化?した細胞を柔らかくする薬とかなんとか??正直、よく覚えてませんが・・・(汗)
②出費が少ない
病院に行くとお金がかかるとか治療費が高く付くというイメージがありますが、病院に行った方が出費を抑えられます。
自分で選んで買う薬やケア用品代と病院で払う診察と薬代、結果的にどちらが安く済むか比べてみると、病院で払う診察と薬代でした。
手荒れの症状や診察内容にもよりますが、病院で処方された薬の方が治るのが早かったので、結果的に出費を抑えられました。
以上2点。
これが私が考える病院に行く理由です。
全ての方に当てはまるかは分かりませんが、病院に行った方がお金をかけずに早く治ったので、手荒れがひどいときは我慢せず、病院に行くことをおすすめします。
そして、手荒れで病院に行く前は・・・
病院選びは慎重にっ!
これが意外と重要なのです!
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