美容師手荒れ対策!手荒れの治し方を先輩に学ぶ!?

美容師1年目にして手が荒れてしまった私は、手荒れの治し方を模索しました。
手荒れを治すには手荒れとどう向き合うか・・・





難しい・・・!?





美容師になって初めての手荒れ、今までの手荒れとはひと味違う・・・

私はここまで手が荒れたのは初めてです。



グローブみたいに手が腫れた手を治すにはどうすればいいか?

そして、この手とどう向き合うか?



最善策が浮かびません。



まぁ、美容師なり立ての私が、美容師の職業病とむ向き合うのですから、最善策が思い浮かばなくて当然と言えば当然です。



私は初めての手荒れに悩んでいました。







そんな時、一番身近な先輩の手が荒れていることに気付きました。



って、気付くの遅すぎですよね?



まぁ、この頃の私は、何かを考え始めるとそれしか見えない・・・、そんなところがあったので仕方ありません。

私は先輩の手荒れに気付くのは遅くなりましたが、なんとか先輩の手荒れに気付くことができました。





先輩の手荒れ対策は!?






分からないことは、先輩に聞くのが一番です。

だって、私より長く生きているから、当然、私より知識は豊富なはずです。

それに、手荒れ経験が長い人のアドバイスには、信憑性があり参考になります。



ということで、私は先輩の手荒れ対策を教えてもらいました。






|先輩から学ぶ手荒れ対策

”手の荒れ方で対策が違う”のは、みなさんご存知だと思います。
そう考えると、当然、先輩一人一人の意見やアドバイスも変わってきます。

なので、私が先輩方に教わった手荒れ対策の中から、共通するアドバイスをまとめてみます。



1、シャンプーは必ず手袋を使ってすること




2、シャンプーの後は、こまめにハンドクリームを塗ること



3、寝る前は、ハンドクリームを塗って、綿の手袋をして寝ること



4、症状が悪化している場合は、ハンドクリームではなく病院に行って薬をもらうこと



5、病院の薬を使うときは、ステロイドはなるべく避けること




6、熱湯で手を洗わない



7、痒くても手を掻かない



8、患部は清潔に保つ



9、食生活に気を付けること



10、睡眠時間をきちんととること



11、たばこはやめること







代表的な手荒れ対策はこんな感じです。


他にも、いろいろありましたが・・・


先輩によっては、個性豊かな手荒れ対策をしていました。






ちなみに、私のような症状(グローブみたいに手が腫れる)の場合は、ハンドクリームは避けて病院に行くことをおすすめします。


私は、先輩に「これいいよ~」と言われて、いろんなものを手に試しましたが、手が痒くなることがほとんどでした。



手が良くなるどころか逆に悪くなることも・・・



そういうこともあるので、自分で手に負えないと思ったら病院に行くことをおすすめします。

まぁ、病院に行って手荒れが治るかというと、”治る”とは言い切れませんが・・・





少なくとも、一時的にはマシになるはずです。





手荒れで美容師を辞めないためにも、体の自己管理(手のケア)には気を付けましょう。






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