そして、実技の第2課題の一つにワインディングがあります。
国家試験のワインディング対策って何があるの??
ワインディングが苦手な方は、こんなことを考えたことはありませんか?
私もワインディングが苦手で・・・
「少しでもきれいにロッドを巻くにはどうすればいいか?」いろいろ考えたものです。
ワインディングの基本姿勢やブロッキング、スライス幅、シェープの角度など・・・
でも、これだけでは少し物足りないんですよね~
全頭巻き終わった後、面がきたなく感じます。
少しでも面をきれいに見せて、ワインディングの合格率を上げるために!
私は、第2課題のワインディングに合格するための手段の一つとして、これを使いました。

【Y.S.PARK No.111‐EX】
美容師さんや美容学生さんはご存じだと思いますが、Y.S.PARK(ワイエスパーク)のワインディングコームです。
なぜ、このワインディングコームが合格するための手段の一つかと言うと、道具(ワインディングコーム)を変えるだけで作品のクオリティが上がるからです。
技術が上達すれば、道具の違いに影響されにくくなりますが、それまでは道具の力に頼るのも一つの手です。
まずは、国家試験に合格することを優先しましょう。
技術の質を上げるのはそれからでも遅くはありません。
だって、一発合格しないと貴重な時間とお金が奪われるから・・・
たかが道具ですが、されど道具です。
ときには道具も有効活用しましょう。
では、このY.S.PARKのワインディングコームの特徴を紹介します。
|Y.S.PARKのワインディングコームの特徴
①ワインディングコームの歯が超密歯
Y.S.PARKのワインディングコーム(No111‐EX)は、他のY.S.PARKのワインディングコームより、さらに密歯になっています。
なので、1回のシェイプでかなり面が整います。
②ブロッキングがとりやすい
コームの先端部分の歯が短かくなっているので、コームの先端部でブロッキングが簡単にとれます。
国家試験の場合、ブロッキングが簡単にとれるとブロッキングの時間が短縮できるので、余裕をもってワインディングに挑めます。
③コームの使用感
Y.S.PARKのコームは、ワインディングコームに限らず使いやすく感じます。
コームの大きさ(長さ)、重さ、素材、持った時のフィット感など、バランスが良く使いやすいのが特徴で、ワインディング時のストレスを感じにくい。
私が、Y.S.PARKのワインディングコーム(No111‐EX)を使ったときは、このような特徴を感じました。
そして、いつも使っていたワインディングコームに比べ、ワインディングの仕上がりが、更にきれいになりました。
ワインディングコームを変えただけで、作品のクオリティが上がるのはすごい!
そのおかげで、私は国家試験に一発合格できました。
まぁ・・・、それなりに努力もしましたけど・・・
このY.S.PARKのワインディングコーム(No111‐EX)は、美容室の先輩に教えてもらいました。
ワインディングがなかなか上達しない私を見て教えてくれたのです。
国家試験のワインディングにはピッタリのコームです。
この型番(No.111‐EX)のコームは、レッド・ホワイト・ブラックなどの色の種類がありますが、”キャメル”が私のおすすめです。
なぜかは分かりませんが、キャメルが一番密歯に感じます。
って、何の根拠もありません。(汗)
何となく、私がそう感じるだけです。。。
でも、買う時は”キャメル”をおすすめします。
まぁ、いわゆる・・・、験担ぎかな?(笑)
ワインディングが上手な人は、どんなコームでも上手に巻きます。
でも、ワインディングの苦手な人は、そうはいきません。
道具で苦手を補う!
このワインディングコームは、きっとあなたの苦手を補えるはずです。
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