そして、必ず必要なのがお金ですが・・・貯金は出来てますか？
私は高校を卒業してすぐに、一人暮らしを始めました。
県外（広島）に就職が決まったからです。
一人暮らしをするために、私が最初にしたことは貯金です。
高校生の時の３年間で、私は引っ越し資金を貯めました。
なぜ、３年も前から貯金をしていたこと言うと、高校を卒業したら一人暮らしをすると決めていたからです。
なので、引っ越しをするときのお金の心配はほとんどありませんでした。
一人暮らしを始める前に、まず準備するものはお金です！
これがないと、部屋を借りることができません。
そして、必要になる費用はこんな感じです。
《部屋を借りるときに必要な費用は？》
①敷金（大家さんに預けておくお金で、何もなければ退去時に返ってくる）
②礼金（大家さんに支払うお礼のお金）
③仲介手数料（不動産会社に支払う手数料）
④火災保険料（火災などの災害に対する保険）
だいたいこれだけの費用が必要です。
でも、最近は敷金・礼金が必要ない物件もあります。探せば仲介手数料ゼロ円の物件もありますよ。
私が引っ越しするときは、よく不動産会社のはしごをしてます。
安くていいものが、私のモットーですから。(笑)
あと、忘れてはならないのが連帯保証人です。
お部屋を借りるときは必要になります。
でも今は、連帯保証人を代行する連帯保証人会社と言うのがあるみたいですね。
なので、連帯保証人になってくれる人がいなくても大丈夫みたいです。
（少しお金はかかりますが・・・）
当時の私が、お部屋を借りるのには約４０万円必要でした。
（ワンルームの４階の部屋）
お部屋を借りるだけでも意外とお金がかかるものです。
探せば初期費用１０万円あればお釣りの来る物件もありますが・・・
お部屋を借りたら引っ越し代に、生活家電代に、何かと物入りです。
ゆとりのある一人暮らしをするために、まずは貯金をすることをすすめます。
ちなみに、当時私がした貯金は７０万円です。
これだけあるのに、足りてませんでした。（汗）
想定外のお金も用意していた方が安心ですね。
《一人暮らしに必要な費用の内訳》
・お部屋を借りるお金（約３０万）
・物件探しの交通費（１～５万）
・引っ越しにかかるお金（５～１０万）
・生活家電（１０万）
・寝具（約５万）
・その他（調理道具、日用品など）（５～１０万）
物件や業者、物によりますがこれぐらいの費用は必要です。
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