店販キャンペーンを終えて!反省と新たな課題

店販キャンペーンが始まって2ヵ月がたちました。
長いような短いような・・・





終わってみるとあっという間の2カ月でした。





この店販キャンペーンで、私の目標は達成できたのでしょうか?





「・・・・・・」





答えは「NO」です!


でも、今回の店販キャンペーンで、私はたくさんのことを学びました。



1年生として、美容師アシスタントして、美容師として、キャンペーンリーダーとして・・・



いろいろな立場から考えると、細かいミスが見えてきます。


「あの時、こうすれば良かったかも・・・」

「あれがベストと思ったけど、やっぱりこれの方がベストかも・・・」


など、経験から学ぶことや失敗から学ぶことがたくさんあることに気付きます。





|店販キャンペーンの反省点

今回の店販キャンペーンの反省点は、大きく考えてこの2点です。



①美容師として目標売り上げを達成できなかったこと


美容師として、プロとして、一度決めた目標は達成しなければなりません。


出来ないなら出来ないなりの工夫をする。

分からなければ分かる人に聞く。

困ったら出来る人に相談する。


どんなに困難な目標でもこれぐらいは誰にでもできます。
(ちょっと耳が痛いです)



私の場合は、自分の目標を達成することより、もめ事のない人間関係を選んでしまいました。

戦うことや話し合うことから逃げてしまったのです。




1度逃げたら2度目も逃げる・・・




これは無意識に行われます。

逃げようと思ってなくても逃げてしまうのです。



きっと、自己防衛のための現状維持メカニズムが働くのでしょう。



でも、これではいけません。

「逃げ癖」を付けないためにも、戦わなければなりません。



このときの私には、”もめ事と向き合い戦う勇気”がありませんでした。





②リーダーとしてみんなを支えフォローできなかったこと


私は、今回の店販キャンペーンで、キャンペーンリーダーをすることになりました。

正直、1年生の私にはハードルが高いことを要求されていると感じました。




ピンチはチャンスです!




人が成長するとき、それは目の前のハードルを飛び越えたときです。

そのハードルが高ければ高いほど、人は大きく成長します。

そして、それが壁なら・・・その状況は”ピンチ”です!

ピンチを乗り越えると、チャンスが広がり見える景色が変わってきます。




私は今回の店販キャンペーンで、リーダーとしての売り上げをつくることができませんでした。

それどころか、自分の目標すら達成できませんでした。



キャンペーンを盛り上げるのに、”明るく元気に、楽しい雰囲気をつくる”だけではリーダーとしては足りません。

リーダーは、それを”数字に変える力”が必要です。



このときの私には、後者が足りませんでした。





|失敗から学ぶ新たな課題

今回の店販キャンペーンでの私の課題をまとめるとこんな感じです。



◎人間関係においてもめ事から逃げず戦う勇気を持つ


◎リーダーとしての自分の強みを数字に変える力を身に付ける




以上。





そして、どんな課題に対しても一つ言えることが、




『超えない壁は、また立ちはだかる!』




ということです。










この言葉に出会うのも、この課題を達成できるのも・・・










まだまだ先の話です。




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