ブラシでブローが変わる!?美容師おすすめのヘアブラシ!

ヘアブラシは、髪の毛をブローするときに使う道具です。
『使いやすくて簡単にブローできるヘアブラシがあれば・・・』





ブローが苦手な方なら一度は考えたことがあるはず!?






毎日のブロー、特に忙しい朝のブローには時間をかけたくないものです。

こんなときは、



『早くて簡単にブローができる方法ってないの?』



なぁ~んて、考えたりしますよね?

毎日のブロー、忙しい朝のブローを少しでも快適にするには何をすればいいか、みなさんはきっと方法と手段をあれこれ考えるはずです。



でも、方法なんてたくさんあるんです。



髪の長さや髪質、髪の生え方などによって、ブローの方法が変わります。

そのせいか、人それぞれブローの方法が変わるので、正解を求めるとブローのやり方に戸惑います。



方法で考えると、ブロー方法はたくさんあります。



では、手段で考えてみましょう。

手段で考えると、的が絞れてきます。



そう、ヘアブラシを変えるという手段です。



たかが道具(ヘアブラシ)、されど道具です。

使いやすいものを使うことで、作業効率は上がるのです。

つまり、”ヘアブラシを変えればブローが変わる”といえます。





ちょっと、前置きが長くなりましたが・・・(汗)

それでは、私のおすすめのヘアブラシを紹介します。






Y.S.PARK プロウッドスタイラー(YS-508)です!






Y.S.PARK プロウッドスタイラー YS-508




これは、私が美容室で愛用しているデンマン型ブラシです。

私は、このヘアブラシを10年以上使っていました。

その理由は、



ヘアブラシのハンドルのフィット感が良い!

ナイロンピンにしっかり髪の毛が絡む!



これが理由です。


あっ、それと、もうひとつ・・・



ブラシが壊れにくい!



これらが理由です。



まぁ、普通10年も使うとゴム台座の部分が割れてくるんですけどねぇ~・・・



私の愛用のヘアブラシは、ゴム台座が割れもせず、まだまだ現役です。

でも、強いて言えば・・・



ナイロンピンが何本か曲がってる?



といっても、ブローするのに問題なく使えます。

まぁ、ここまで状態がいいのは、私が丁寧にブラシを扱っているからなんですけどね。(笑)



道具を大切に扱うと、道具が気持ちに応えてくれます。



って、ちょっとオカルトっぽい表現かな??



・・・(汗)





それでは、このブラシの特徴をまとめてみますね。





|Y.S.PARK プロウッドスタイラーの特徴

手に馴染まなく使いにくいヘアブラシは、時間がたつと使わなくなるものです。
また、デザイン重視で機能性が伴わないブラシも同じことが言えます。



気付いたら、引き出しの奥に眠ったままになっていることありませんか?



どうせ買うなら、手に馴染みやすいヘアブラシを。そして、少しでもブローが簡単に出来る、使いやすいヘアブラシを買うことをおすすめします。それでは、プロウッドスタイラーの特徴を紹介します。




①ハンドル(ブラシの柄)

木製のハンドルが波形になっているので、指にフィットし手に馴染みます。
そしてハンドルは、上質天然木使用のため軽く、長時間のブローでも疲れにくい。




②ブラシのゴムとナイロンピン





ゴム台座部分のゴムは、赤ちゃんの哺乳瓶と同じ生ゴムを使っているので、静電気を防止し髪の毛を傷めにくくなっています。また、ゴム台座の程よい重さが、ブローを安定させます。






ブラシのナイロンピンは、一列ずつ色分けしているので、細かい作業にも対応できます。
また、9列のナイロンピンが千鳥状に並んでいるので、髪に絡みやすくクセ毛をよく伸ばします。




③静電気が起こりにくい


上質な天然素材の使用で、ブロー時の静電気が起こりにくくなっています。
また、冬場の乾燥の季節でも、静電気を起こしにくいので、快適なブローができます。





と、3つの特徴を挙げてみました。

そして、この3つの特徴は、私が10年以上このブラシを使っている理由でもあります。

でも、一番の理由は、





使い続けることによって、愛着が湧いたこと!





特にハンドル部分に味が出てきます。

上質天然木ということもあってか、使い続けると光沢が・・・



つやつやで素敵です!






では、次に、ヘアブラシ選びのポイントを紹介します。





|ヘアブラシ選びのポイント

ヘアブラシと言えば、ロールブラシやデンマン型ブラシ、スケルトンブラシなどがあります。これらのヘアブラシは、種類が豊富なので自分の好きなブラシを選ぶことができます。でも、ヘアブラシの種類が多すぎると、どのブラシにしようか迷います。



そう、選択肢が多いと迷うんです。。。



そんなブラシ選びに困っている方のために、ヘアブラシ選びのポイントを3つ紹介します。

①持ちやすさ
(ハンドルの持ちやすさとブラシの重さ)


②ヘアブラシの毛
(ナイロンピン、猪毛、豚毛など、ブラシの毛の絡みやすさ)


③ヘアブラシの素材
(髪の毛に優しく、静電気を起こしにくい素材)




ヘアブラシ選びで迷ったときは、最低この3つのポイントをチェックしましょう。

そして、初めてブラシを買う場合や1本持ちの場合は、デンマン型ブラシを買いましょう。





なぜなら、デンマン型ブラシ1本あれば、ほとんどのブローに対応できるからです。

(ベリーショートのおばちゃんブローはできません)





なので、ロールブラシを買う場合は、デンマン型ブラシの次に買うことをおすすめします。











私が10年以上使い続けたこのブラシは、今思うと、使いやすいブラシの条件を満たしていたのだと思います。



”ヘアブラシの素材と機能性”



毎日のブローや長時間のブローにもストレスを感じなかったのがその理由です。





Y.S.PARK プロウッドスタイラー(YS-508)





私的に、プロウッドスタイラーはデンマンブラシよりハンドルが手にしっくり馴染みます。

プロウッドスタイラー、あなどれないです!!





ちなみに、デンマンブラシとはデンマン社のデンマンブラシのことのみを指します。





まぁ、でも・・・、





このブラシも”デンマンブラシ”な~んて、呼んだりしますけどねっ(笑)






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