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貧乏美容師!アシスタント時代の貧乏生活を乗り切るための施策!?

『仕事を増やすこと!』
これは、貧乏生活から抜け出すために私が考えた施策です。




私は美容師を続けながら、1ヵ月8万円で生活はできません。




だって、一人前の美容師になるまでには、ある程度のお金がかかるから・・・

普通に貧乏生活はできますが・・・美容師を続けるのは難しいですね。

それは、美容道具代・美容用品代・おしゃれ代・講習費代など、ある程度のお金が必要だからです。



なので私は、美容師を続けるためにも仕事を増やすことにしました。

では、具体的に何をしたかというと・・・




アルバイトです!




美容室での仕事が終わってから、私はアルバイトをすることにしました。


これなら少しは生活の足しになるはず・・・!?


私の給料は、毎月会社から4万円引かれています。

これをアルバイト代で補う・・・

「そうすることで、貧乏生活が乗り切れるのではないか?」

と、私は思いました。



アルバイトいつするの!?



私の勤務先は、営業後の練習時間が決まっています。

遅くても22時には、お店に鍵を掛けて帰らなくてはなりません。
(全体MTGや講習会の日は除きます)

22時以降は美容室に残れない・・・

「私はこの時間を利用してアルバイトをしよう!」

と、思ったのです。




無料求人雑誌をチェック!




私は、22時以降にアルバイトをするために、求人情報誌をチェックしました。

コンビニにある無料の求人情報誌を持ち帰ったり、有料の求人情報誌を立ち読みしたり・・・

お金を掛けずにアルバイトを探しました。



アルバイトは時給1000円以上から!



私は、求人情報誌の中の時給1000円以上のアルバイトから探し始めました。

すると・・・時給1000円以上はナイト系のお店がほとんどでした。



ナイト系・・・!?



今までアルバイトしたことのないジャンルです。

初めての職種ということもあり少し不安でしたが、私はナイト系のアルバイトをしてみることにしました。



未経験者歓迎の求人は!?



ナイト系の求人には、未経験者歓迎の求人2店舗ありました。

どちらにしようか迷った結果、私はナイト系のW店でアルバイトをしようと思いました。


思い立ったら即行動です!


私は早速面接の電話をすることにしました。




面接の電話は公衆電話から!?




私は携帯電話を持っていません。

当時よく使われていた、ポケベルやPHSも持っていません。

もちろん部屋にも電話はありません。


私にとっての連絡手段は公衆電話のみです!


私は公衆電話から、W店に面接の電話をすることにしました。





営業後、私は美容室から少し離れた公衆電話に走りました。

他のスタッフに見つからないように、こっそりとです。

公衆電話にたどり着くと、素早く電話ボックスに入ります。


電話ボックスの中に入るとホッと一息・・・。


私は無事電話ボックスに入れたことに安心しました。

それは、この電話ボックスは外から中が見えないからです。


なぜ見えないかというと・・・


ここの電話ボックスは、ピンクチラシがベタ張りされているからです。

隙間なくピンクチラシが張られているので外から中が見えません。


外から見るとちょっと怪しいですが・・・


これなら、スタッフにも気付かれずに電話できるので安心です。

私は、怪しい電話ボックスからアルバイトの面接の電話をすることにしました。



すると・・・




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