でも、そこに目的を付け加えると・・・!?
「誰でも出来る」の難易度が上がります!
チラシを配る人(やり方)によって、チラシ配りによる得られる効果が変わってくるのです。
「・・・・・・。」
これ以上は、話が難しくなるので・・・。(汗)
それでは、チラシ配りのポイントを、私なりに簡単にまとめてみます。
|チラシ配りのポイント
1、身だしなみ
一番気を付けてほしいのが身だしなみです。
初対面の場合、人は見た目で判断します。見た目で印象を悪くするのはやめましょう。
(ここで言う身だしなみは、服装以外にも、髪型、メイク、ネイルなどを含みます。)
2、準備物
チラシの内容や目的にもよりますが、名刺は持ち歩くようにしましょう。
いつ、どこで、どんな出会いがあるか分かりません。新しい出会いを大切にするためにも名刺は持ち歩きましょう。
※名刺がなくても、メモ帳とペンで十分です。
ただ、スマホやアイホンでの名刺交換は出来るだけ避けることをおすすめします。
3、第一印象
チラシ配りには第一印象が大切です。なぜならチラシを配る相手は初対面の人だからです。
第一印象で大事なのは身だしなみ意外に主に3つ。
さわやかな笑顔、声の大きさ(トーン)、姿勢(立ち振る舞い)です。
どれも第一印象を良くする大切な要素です。
4、態度
これは意識してない人が多いと思いますが意外と重要です。
マナーの悪い態度は目につきやすく、マナーの良い態度は人目を引きます。
外に出ると、どこで誰が見ているか分かりません。人通りが少ない時や休憩中の態度にも気を配りましょう。
そして一歩お店を出たら、お店の看板を背負っていると自覚しましょう。
5、場の空気をつくる
「自ら場の空気をつくる。」これが出来る人はなかなかいません。
ちょっと難しいけど、結果は出やすい方法です。
<場の空気のつくり方>
自分の立つ位置から、半径10メートル以内は自分のテリトリーとイメージしてみて下さい。そうすると、この領域内では、あなたの魔法がかかりやすくなります。イメージ的には、その場を自分のオーラで包み込む感じです。
自分の立つ位置から、半径10メートル以内は自分のテリトリーとイメージしてみて下さい。そうすると、この領域内では、あなたの魔法がかかりやすくなります。イメージ的には、その場を自分のオーラで包み込む感じです。
ちょっとオカルトっぽく感じると思いますが、これが出来るようになるとチラシ効果が高まります。おもしろいほどチラシはなくなり、リピート率が高まるのです。
6、反応なしの場合
チラシを配っていると、無視されたり素通りされたりすることは、よくある話です。
でも、そんなことでいちいち落ち込んでいたらチラシは配れません。
◇私からのアドバイス!!
無視されたり、素通りされたら「ありがとうございます。」と、見送ってあげましょう。
これをすることで、自分のテンション維持とチラシ効果アップの二つの効果があらわれます。
<なぜチラシ効果がアップするかと言うと・・・?>
素通りした人に「ありがとうございます。」と言うと、後ろの人が「前の人はチラシをもらったんだ」と勘違いしてもらってくれます。まぁ、勘違いとより興味を持つと言った方がいいかもしれませんね。
素通りした人に「ありがとうございます。」と言うと、後ろの人が「前の人はチラシをもらったんだ」と勘違いしてもらってくれます。まぁ、勘違いとより興味を持つと言った方がいいかもしれませんね。
そして、場の空気をつくることで、さらに効果が高まります。
と、言うことで出来るだけ簡単にまとめてみました。
説明不足のところもありますが、お役にたてれば幸いです。
わたしは、チラシ配りのプロではありません。
ただ、どこの美容室でもチラシ効果が一番高かっただけです。
チラシ配りは、たくさん配ればいいのではなく、チラシをもらってくれた人がチラシの内容に興味を持ち、お店に行ってみたいと思わせなくてはなりません。
なので、質の悪いチラシ配りは逆にお店の評判を下げます。
それなら、チラシ配りはやらない方が断然良いのです。
私は、チラシ配りのやり方を日々改良し、”質”を追求して取り組んでいました。
なので、クオリティはそれなりに高いと思います。
ちなみに、チラシ配りの調子が良くなりだした時に読んでいた本が、五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」です。
ツキを呼ぶ魔法の言葉 五日市剛
チラシ配りの内容ではありませんが、ヒントをたくさん頂きました。
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